阪神大震災22年 全国被災地 課題語る 関係者ら関学大でフォーラム(読売新聞 大阪版)

 

1月8日、関西学院大学(兵庫県西宮市)において「復興・減災フォーラム」(主催:関西学院大学 災害復興制度研究所)が開催され、RCFからは若田謙一(熊本地震復興支援プロジェクトマネージャー)、山口里美(釜石コミュニティ支援プロジェクトマネージャー)が「全国被災地交流集会 円卓会議」に参加しました。(登壇者紹介は下記参照)

同会議は「地域衰退に立ち向かう」を総合テーマとし、「人を耕す(生活再建を支える人材育成)」「地域を拓く(被災地の地域再生)」の分科会に分かれ、全国被災地最前線にて活動に従事する人材が集まり、意見を交わしました。

1月9日付読売新聞(阪神版)に同会議の記事が掲載され、「人を耕す」分科会に参加した若田について紹介されています。同記事より一部引用いたします。

岩手県山田町で復興支援コーディネーターを務めた一般社団法人「RCF」(東京)の若田謙一さんは、住民と行政、ボランティア団体などとの調整役が慢性的に不足している現状を紹介。「外部の人をリーダー役に据える場合は、金銭面での不安解消が欠かせない」などと話した。

登壇者紹介

若田謙一
静岡県出身。経営コンサルタントを経て「やまだ復興応援隊」として約3年間、岩手県山田町に駐在し直接支援に取り組んだ経験を持つ。より多くの事業者や住民の支援につながるような政策提言や企業連携などを志向し、16年3月にRCF参画。熊本地震復興支援をはじめ、様々な時節性・先進性の高い社会的事業の先行調査・案件組成をマネージャーとして担っている。

 

山口 里美
埼玉県出身。2012年8月より、グローバル金融機関・UBSグループの復興支援事業の現地コーディネーターとして、岩手県釜石市に赴任。復興計画に対する集落内の合意形成や復興公営住宅の自治会づくり、中心市街地活性化など、復興プロセスとともに変化する地域課題に応じて地域住民のエンパワーメントを行う。また復興支援員「釜援隊」の立ち上げ・マネジメントにも携わる。参考:UBSコミュニティ支援プロジェクト