つなプロ避難所アセスメント第5週に関する分析速報

◆背景
1ヶ月間のつなプロアセスメントの結果をまとめ、課題の変化を把握する必要がありました。
◆目的
3月末から4月末までの1ヶ月間での課題の変化を調査し、今後の課題を明らかにし、支援団体の活動の参考にするために作成しました。
（アセスメントによるデータ収集はつなプロが実施。RCF災害支援チームは分析・レポート作成を担当）
◆効果
・避難生活の長期化に向けた課題を示すことができました。
・避難所の環境改善には、外部支援ではなく、自立的な運営体制（自治）が重要となることが明らかになりました。