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【終了】《8/24:参加無料(申込要)》福岡市「防災サミット」にて代表理事 藤沢がパネル登壇します

このたび、8月24日(水)福岡県福岡市「レソラNTT夢天神ホール」にて開催される「防災サミット」(主催:福岡市、共催:日本財団)におきまして、代表理事 藤沢烈がパネルディスカッションに登壇しますので、お知らせします。
福岡市は「防災先進都市 福岡」を目指し、災害復興支援に関するノウハウを蓄積している日本財団と連携、近年目覚ましい進歩を遂げるICT、IoTといったテクノロジーの活用により課題解決を図る「防災×テック(BOUSAI×TECH)」プロジェクト(アイデアソン)を行います。
この「防災サミット」は、第1部:インプット、第2部:アイデアソンの二部構成イベントです。
藤沢は、第1部で行われるパネルセッション「BOUSAI×PUBLIC」にて「阪神淡路大震災から熊本地震に至る災害時の現場の状況と課題」をテーマに、高島宗一郎・福岡市長、木村 玲欧氏(兵庫県立大学環境人間学部 准教授)、黒澤 司氏(日本財団災害復興支援センター熊本支部 シニアオフィサー)とともに登壇いたします。
これまでの約5年間の東北復興支援でRCFが得た知見をもとに、熊本地震の復興の現状と課題、さらには、今後日本のいつどこで起こるかわからない災害からの復旧・復興プロセスとその段階に応じた課題・対応策などをご紹介予定です。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

13626580_1678912662432220_1007534469243698054_n開催概要

★登壇者のプロフィールや最新の開催情報等、詳細につきましては
「防災サミット」公式Webサイトを必ずご参照お願いします。
日 時:2016年8月24日(水) 10時〜15時
場 所:レソラNTT夢天神ホール (アクセス
主 催:福岡市
共 催:日本財団

《第1部》インプット

  1. オープニング
  2. 主催者あいさつ:髙島市長
  3. セッション1「BOUSAI×PUBLIC」(パネルディスカッション):行政やNPO,有識者など様々な立場から、阪神淡路大震災から熊本地震に至る災害時の現場の現状と課題を語る
  4. セッション2「BOUSAI×STARTUP」(パネルディスカッション):企業として防災、災害時にできることや市場の可能性についてフリートーキングしてもらう

《第2部》アイデアソン
人数:60 人(6×10 チーム)時間:120 分
ファシリテーター:関 治之氏(一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事)
第1部で共有された課題等を踏まえ、それを解決するアイデアを出し合い、グループでまとめる

  • 各チームには、避難所運営の経験がある自治体職員(熊本、仙台、福岡、神戸)の自治体職員が入る
  • 優秀アイデアには「福岡市長賞」などを授与(副賞:熊本県産品など)
  • 出されたアイデアはその後のアイデアコンテスト等につなげていく

参加申込

「防災サミット」には、どなたでも参加いただけますが、メールでの参加申込みが必要です。
メール本文に,下記項目を記入の上、bousai@projectworks.co.jpへ送信してください。
《第1部》のみの参加の場合は、(1)のみメール本文に記載して下さい。
《第2部》に参加するには原則《第1部》への参加が必要です。(2)以降も必ずメール本文に記載してください。

参加申込メール本文記載項目

(1)氏名・ふりがな
★《第2部》のアイデアソンまで参加希望の方は(2)以降の記載もお願いします。
(2)年齢
(3)性別
(4)職業(下記より選択して記載してください。)
事務職
エンジニア,プログラマ
デザイナー
NPOなど
自治体・政府関係者
研究・開発職
経営・マネージメント
学生
その他(   )
(5)電話番号
(6)メールアドレス
(7)アイデアソン希望テーマ(下記より,第3希望まで選択して記載してください。)
物資マッチング
災害時のロジステイック
被災状況・避難状況の可視化
避難所運営
大雨時の土砂災害の予防
その他(自由記載)

お問い合わせ

イベント内容に関するお問い合わせ:
TEL: 092-262-0444 (プロジェクトワークス内) 受付時間10時~17時
Mail: bousai@projectworks.co.jp
本記事に関するお問い合わせ:
一般社団法人RCF 広報担当 pr@rcf.co.jp

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