【メディア掲載】5月27日(金)静岡新聞 山本登壇「まちづくりファンドキックオフ講演会」(静岡県沼津市)が掲載されました
5月25日、標題の講演会に弊団体 山本が登壇し、静岡新聞朝刊 東部版に講演のもようが掲載されました。
関連リンク:《5/25:要参加申込》静岡県沼津市 民間支援まちづくりファンド・キックオフ講演会「公民連携の最前線」にて弊団体 山本が講演します
5月27日付 静岡新聞朝刊 18ページより一部引用
公民連携 先進例学ぶ まちづくりファンド 開始前に講演会
沼津市は25日、市内で「民間支援まちづくりファンドキックオフ講演会」を開いた。本年度から民間支援まちづくりファンド事業を始めるに当たって、公民連携の先進事例を学び、活動に役立ててもらうのが狙い。
講師は地域連携事業の立案や関係者間のコーディネートなどを担う「一般社団法人RCF」(東京都)のシニアマネジャーで、奈良県明日香村の地方創生担当政策監や富山県氷見市の政策アドバイザーも務める山本慎一郎さん(38)。ファンド事業や公民連携に興味のある沼津市民ら約60人を前に、公民連携の事例を紹介し、「とにかくたくさんの情報に触れる」「事例をそのまままねしても地域のニーズに合うかどうかは分からない」など、公民連携事業を考える際のポイントや先進事例の情報を集める時の注意点も説明した。
まちづくりファンド事業は民間が主体となった自発的なまちづくり活動やまちづくりに関係する施設整備などの費用を一部支援する取り組み。市は事業に向けて、市の拠出金や市民からの寄付金などでつくる民間支援まちづくりファンドを創設し、支援事業を5月末まで募集している。
(引用ここまで)