【DODA様レポート追記しました】11月3日「DODAソーシャルキャリアフォーラム2016」登壇・出展しました
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12月28日追記:
転職・求人「DODA(デューダ)」サイトに当日の詳細なレポートが掲載されました。
あわせてぜひお読みください。
DODAキャリアセミナーアーカイブ ソーシャルビジネスの現状と発展の可能性
https://doda.jp/event/archive/009a.html
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このたび、11月3日(木・祝)10:00〜14:00、新宿(ベルサール新宿セントラルパーク イベントホール)にて開催されました「DODAソーシャルキャリアフォーラム2016 〜『社会を変える』を仕事にする〜」(主催:株式会社インテリジェンス、後援:新公益連盟)におきまして、代表 藤沢がフォーラム登壇、RCFとして求人ブース出展いたしましたので、概要をレポートいたします。
参加者は、ソーシャルセクターへの転職、またはプロボノとしてのコミットをお考えの約500名。(事前登録は603名とのこと)
出展団体は、新公益連盟 登録団体を中心に約20団体が集まり、大盛況でした。
藤沢はパネルディスカッション1(10:00~10:50)「ソーシャルビジネスの現状と発展の可能性」において、佐藤大吾氏(一般財団法人ジャパンギビング 代表理事)、小沼大地氏(NPO法人クロスフィールズ 代表理事)とともにパネル登壇いたしました。
・震災を機にNPOがメジャーになり、職業の選択肢としてソーシャルセクターも身近なものになってきたこと
・企業の社会貢献(CSR、社会的責任)の考え方が変化しCSV(共通価値創造)を追求する企業が現れたこと
など、ソーシャルセクターの昨今の動向や、ソーシャルセクターの今後の可能性を紹介しました。
大吾さんから「身近にソーシャルセクターで働いている人がいるか?」と会場に挙手を求めたところ、おおよそ7割以上の方が挙手されていました。
もはやソーシャルセクターは「意識高い人」だけが働くフィールドではなくなってきていることのあらわれの一つといえるでしょう。
また、同会場内では各団体による相談ブースが設けられ、RCFも出展いたしました。
短時間ではありましたが、のべ100名以上の方にご来訪いただき、うち30名以上の方に対し、RCFで働くイメージやコーディネーターとしての業務などについて直接、担当者がお話することができました。
参照サイト:《10/31申込〆切》11月3日「DODAソーシャルキャリアフォーラム2016」登壇・出展します
本記事に関するお問合せ
一般社団法人RCF 広報担当
メール:pr@rcf.co.jp