【終了】《2/4:要参加申込》「三方良しと、デザイン思考」で弊団体 深尾が登壇します
このたび、2月4日開催イベント「三方良しと、デザイン思考」(主催:滋賀移住・交流促進協議会、共催:TIP*S(中小機構))に、パネラーのひとりとして、弊団体 深尾善弘が登壇いたします。
日本におけるCSRの基本ワード:「三方良し」(売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売という近江商人の心得)を生み出した滋賀県。そんな滋賀で活動する地域デザイナーが、「デザイン思考」研究の第一人者も交えて、「良いデザインとは何か?」について、幅広く考える時間をお届けします。
2017年、地方創生は行政予算削減が始まると言われており、地方はそれぞれ自らの創意工夫で「自ら稼げる」地域を目指していけるか、ある意味での分水嶺になるとRCFは考えています。デザイン思考アプローチは地域発イノベーションを喚起する上で非常に興味深い視点ではないでしょうか。
深尾はRCFへ昨年参画し、地元・近江八幡市へUターン、当地を拠点に活動中です。本イベントでは深尾をはじめ、普段滋賀県で活動する地域デザイナーが東京で一堂に会する、貴重な機会でもあります。ぜひ、ご参加くださいませ。
*なお本イベントは「滋賀くらしセミナー」の一環として開催されるものですが、滋賀に関係していなくても「良いデザイン」にご興味ご関心がお有りの方でしたら、どなたでも参加OKです。
開催概要
「三方良しと、デザイン思考」
“良いデザインを考えると、滋賀にたどり着く”
■日時
平成29年2月4日(土)13:30開始(13:00開場)
■会場
TIP*S (東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F) (アクセス)
■プログラム
◆オープニング
モデレーター:北川雄士さん (株式会社いろあわせ 代表取締役)
◆第1部 パネラー紹介
・岩嵜博論さん(株式会社博報堂ブランド・イノベーションデザイン局 イノベーションデザイン部部長)
・立澤竜也さん(株式会社バンアンドアーク代表取締役/隣町パーラー経営責任者)
・林 正隆さん(プラスエイチワークス代表/しがトコ運営責任者)
・深尾善弘(一般社団法人滋賀人共同創業者/一般社団法人RCF)
◆第2部 パネルディスカッション
−三方良しとデザイン思考について考える
−良いデザインを考えると滋賀にたどり着く!?
−モノづくり/場づくり/まちづくりで、デザイン思考をどう活かせば良いか
◆第3部 全体で話そう
パネラーと参加者のみなさんで「良いデザイン」について語り合います
◆参加者全員で交流会
ケータリング: 移動式フードユニット「UCHILA」
■参加費
1,500円(交流会費込)
申込方法
深尾善弘 プロフィール
滋賀県出身。2016年10月より、CCRC(高齢社会対応型のまちづくり)プロジェクトの現地コーディネーターとして、地元である滋賀県近江八幡市に赴任。市内のコミュニティ活性化、オンラインでの意見収集プラットフォームの運営などを担当している。また、若者を中心とした滋賀県人会、県内での起業プログラムの運営など、長期的なスパンでの人の循環をつくる活動にも取り組んでいる。
イベントに関するお問合せ
滋賀移住・交流促進協議会(滋賀県市町振興課)
TEL:077-528-3243
メール:bh0001@pref.shiga.lg.jp
本記事に関するお問合せ
一般社団法人RCF 広報担当
メール:pr@rcf.co.jp