【プレスリリース】経済産業省「未来の教室」事業 社会課題の現場への越境体験による企業人材育成プログラムを紹介するウェブサイトを公開
この度、RCFが事務局を務める経済産業省「未来の教室」(※1)リカレント教育ワーキンググループ(※2)では、社会課題の現場への越境(※3)体験を通じた人材育成プログラムをまとめたウェブサイトを開設しました。
新型コロナウイルス感染拡大によって、私たちはVUCA時代(※4)を生きていることを実感することとなりました。様々な環境変化が急激に訪れるポストコロナ時代を目の前に、日本産業界は多くの課題に直面しています。
これらの課題に対して、経産省「未来の教室」事業では、社会課題・地域課題の現場への越境体験を提供することで、不確実な時代を切り拓くのに求められる企業リーダーを育成することを目指し、研修プログラムを開発、実証してきました。
プレスリリースでは経済産業省のメッセージやモデルプログラム一覧など、より詳細な内容をまとめています。ぜひをご覧ください。
※2:
・活動期間:2020年6月〜
・ワーキンググループアドバイザー:法政大学大学院 政策創造研究科 石山 恒貴 教授
・ワーキンググループ参加団体(順不同):
特定非営利活動法人クロスフィールズ、株式会社パソナJOB HUB、
株式会社ファーストキャリア、学校法人立命館、株式会社リディラバ、経済産業省、株式会社ボストン・コンサルティング・グループ、一般社団法人RCF(事務局)
※3 越境学習とは、ビジネスパーソンが所属する組織の枠を越え(”越境”して)学ぶこと。法政大学大学院の石山 恒貴教授は、自分にとってのホームとアウェイを行き来することによる学び、と定義している(参考:学校法人産業能率大学 総合研究所)
※4 VUCAとはVolatility (変動性)・Uncertainty (不確実)・Complexity (複雑性)・Ambiguity (曖昧性) が飛躍的に高まった状況を示す言葉。
■本件に関するお問い合わせ先
「未来の教室」リカレント教育WG事務局(一般社団法人RCF内)
担当:佐々木 梨華 ( 050-5897-1117 / jinzai@rcf.co.jp)