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【終了】能登コミュニティおよび事業の継続維持に向けた復興支援事業

本公募は、休眠預金等交付金に係る資金を活用した事業として、能登半島地震における被災住民・被災事業者等における課題への取り組みを行う団体に対し、1事業あたり1,500~3,000万程度の助成金提供と活動の伴走支援を行うものです。

お知らせ
2024/8/8 公募結果(最終版)を公表しました
2024/6/14 公募結果(第一報)を公表しました
2024/6/7 本公募の募集を終了しました
2024/4/5 公募情報公開

■公募概要■

公募結果の公表

公募要領「審査結果の通知と開示」に基づき、申請団体および採択団体について公開しています。
結果はこちらからご確認いただけます。

公募の募集期間

    • 第一次公募:2024年4月5日(金)~26日(金)12:00
    • 第二次公募:2024年4月26日(金)~5月24日(金)12:00

※公募期間、回数は変更する可能性あります。本事業の予算が余れば、第二次公募に続き、第三次公募も実施する可能性あり

助成金額・期間

  • 助成金額:
    • 1事業あたり1,500万〜3,000万円程度
      公募要領p.5の「助成額(A)」の上限
  • 助成期間:
    • RCFとの資金提供契約締結後から最長2025年2月28日(日)まで
      ※採択された場合、必要な事務手続きを行い、資金提供契約を締結次第、事業開始となりま す。

対象となる団体・地域

      • 被災者の生活再建や、被災した地域の産業等の復旧・復興に関わる事業を行う団体であること(法人格の有無、復興支援の実績の有無は問いません)
      • 2024年1月1日に発生した能登半島地震の復旧・復興を支援する活動であれば、活動エリアは問わない(災害救助法適用有無は問いません)

    ※設立直後の団体は必ず事前にお問い合わせください。
    ※詳しくは公募要領をご確認ください

対象となる事業

本公募は、「能登半島地震の被災者の生活再建や、被災した地域の産業等の復旧・復興を目指す事業」を支援します。

なお、対象事業の事例として、下記のことを想定している。
1. 被災者コミュニティの維持・継続支援
・被災地域で住民の考えを集めて、行政に届けていく、地区単位の復興まちづくり協議会の企画・運営
・広域避難者の個別訪問を通して、個別の生活再建や地域の復興に関する意見収集、一部避難者同士の交流の機会を形成
・被災地域内、二次避難先、遠隔地域等の被災者支援を行う支援団体同士、仮設住宅の支援に係る支援団体同士が情報交換を行う交流会の企画・推進
2. 地域産業の維持・継続支援
・従業員が被災地域で暮らす環境整備に関わる復興等の被災地域に関わる事業作りによる雇用維持や、被災地域内外の従業員向けの地域復興状況等の情報発信
・本格的な事業開始に向けた、事業者同士連携したイベント出店や、復興イベントの企画・実施
・本格的な事業開始に向けた販路開拓を目指す、地域内事業者・地域外の支援事業者と連携した商談会の企画や販路先とのマッチング

 

■申請について■


申請に必要な書類

◎ 公募要領・申請書類等のダウンロードはこちら

▼ダウンロードできる書類一覧
1.公募要領
2.申請書類一式
(様式1)助成申請書
(様式2)事業計画書 +記入例
(様式3)資金計画書
(様式4)コンソーシアムに関する誓約書
(様式5)団体情報
(様式6)役員名簿
(様式7)ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書
3.精算の手引き

上記書類のほか、申請には団体情報に関する書類・決算報告書類などの提出が必要です。詳しくは、公募要領「第Ⅱ編 第1章 申請手続き」をご確認ください。

申請方法

◎ 【申請前に必ずご登録ください】事前登録フォームはこちら

申請をご検討されている場合、事前にこちらのフォームから登録を行ってください。
検討段階での登録をお願いいたします。事前登録で入力いただいた事業概要等と、申請時の情報が変わっていても問題ありません。

  • 第1次締切:4月19日(金)※第1次審査会の対象となります。
  • 第2次締切:5月17日(金)※第2次審査会の対象となります。

***********

◎ 実行団体公募申請フォームはこちら

申請書類に必要事項を記入後、申請フォームにしたがって書類を提出してください。
フォームを送信すると、「Googleフォーム(forms-receipts-noreply@google.com)」より回答内容の確認メールが届きますので、申請完了となります。もし確認メールが届かなかった場合は、事務局にお問い合わせください。

  • 第1次締切:4月26日(金)12:00 ※第1次審査会の対象となります。
  • 第2次締切:5月24日(金)12:00 ※第2次審査会の対象となります。

※申請状況等に応じて、第3回以降の実施の可能性があります。

■説明会・個別相談■


公募期間中に説明会と個別相談会を実施します。必要に応じてご参加ください。

公募説明会(オンライン)

説明会動画アーカイブはこちらからご覧いただけます。

以下、予定している説明会の日程になります。

第1回:2024年4月12日(金)15:00〜16:00

第2回の説明会は実施しません。上記動画等で不明点や相談事項があれば、「個別相談」機会をご活用ください。

 

個別相談会(オンライン)

随時受付中(平日9:00〜18:00 所要時間目安30分程度)

◎ 個別相談会申込フォームはこちら

事業計画・資金計画の作成や、申請に際しての疑問点等について個別に相談いただけます。
申込フォームから、希望日時と相談事項を記入のうえお申込みください。

 

■公募のプロセス・審査■


申請から採択・事業開始までの流れ

 

※スケジュールや審査内容については予告なく変更となる場合があります(助成予算終了による公募終了等)
※公平で公正な審査のため、第三者の外部専門家等から構成される審査会において審査が行われます。
※書類申請から事業開始までのスケジュールの目安は以下の通りですが、個別の状況に応じて変わりますので詳細については個別にご確認ください。
• 4月5日〜26日12:00 の間に公募申請を完了:5月上旬に審査会実施・合否決定、5月中下旬に契約・事業開始
• 4月末~5月24日12:00の間に公募申請を完了:6月上旬に審査会実施・合否決定、6月中旬以降に契約・事業開始

審査のポイント

団体組織、事業の目的、事業内容・計画について、以下のポイントに基づく評価や面談を通して総合的に判断します。

▼審査のポイント例
①事業の妥当性
②実行可能性
③連携と対話
④持続性
⑤ガバナンス運営体制

 

■よくある質問■


Q.任意団体です。応募資格はありますか?
A.あります。詳しい応募資格については、公募要領のp.5以降をご覧ください。

Q.法人格がなく、かつ最近出来た団体のため、決算の分かる資料を用意することが難しいのですが、その場合は予算計画書で良いでしょうか?
A.予算計画書で問題ございません。または、その他事業規模を示す説明資料等をご提出ください。

Q.株式会社などの営利企業も申請できますか?
A.可能です。詳しい応募資格については、公募要領のp.5以降をご覧ください。

Q.すでに実施している事業での申請は可能ですか?
A.可能ですが、該当事業が受けている助成金などの状況についてヒアリングさせていただく場合がございますので必ず事前にご相談ください。

Q.事業実施期間や申請する事業費に下限はありますか?
A.ありません。事業目標達成のために妥当であると考えられる事業期間・事業費でご申請ください。

Q.設備投資の費用は経費の対象となりますか?
A.対象外となります。

Q.助成金額の上限とは、公募要領p.5の「助成額(A)(直接事業費+管理的経費)」の上限ですか?
A.公募要領p.5の「助成額(A)」が上限となります。

Q.助成金はどのタイミングで支給されますか?
A.事業開始時、事業の中間時点の2回に分けて支給します。金額については、事業計画書・資金計画書に従い、算定し、お支払いします。


 

【本件に関する問い合わせ先】

一般社団法人RCF 休眠預金等活用事業 2023年度緊急枠 事務局
担当:大槻・若田・井口
Email:rcf_kyumin_noto@rcf.co.jp

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