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【アーカイブ】復興コーディネーター採用イベント3件ほか、東北最新情報【RCF復興支援チームメールマガジン2014年6月号】

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「RCF復興支援チーム」メールマガジン 2014年6月号(毎月11日前後発行)
https://rcf311.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2014.6.11━━━━━
こんにちは。RCF復興支援チーム、メールマガジン担当・山根です。
アジサイが似合う季節になってきましたね。
RCFの活動地の一つである釜石では、山つつじが綺麗に咲いているそうです。
リニューアルした「RCF復興支援チーム」メールマガジンでは、東北の「今」をお届けします。
━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. メディア掲載履歴・出演情報
2. 各プロジェクト情報
3. 藤沢烈ブログから(5月のアクセストップ3)
4. イベント・採用等ご案内
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1. メディア掲載履歴・出演情報
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▼NHK Eテレ 「東北発☆未来塾」
6月16日(月)、23日(月):午後11時00分~11時20分
<再放送>
6月14日(土)、21日(土)、28日(土):午前11時20分~11時40分
※過去の放送は以下のURLより、オンデマンドでご覧いただけます。
https://www.nhk-ondemand.jp/program/P201200089500000/
番組詳細はこちらから↓
▽公式サイト 放映予定
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/yotei/index.html
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2. 各プロジェクト情報
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▼「WORK FOR 東北」
http://www.work-for-tohoku.org/
○新着記事(5月13日更新)
第3回 ふくしま復興応援隊の募集説明会を開催しました
http://www.work-for-tohoku.org/news/8
○現在募集中の案件
http://www.work-for-tohoku.org/list/

▼「イノベーション東北」
http://www.innovationtohoku.com
最新情報は、Facebookページから
https://www.facebook.com/innovationtohoku
○新着記事(5月5日更新)
「介護保険からの卒業」を掲げる業界の革命児。第一歩は石巻で始まっている。
http://www.innovationtohoku.com/matching-5866367785893888.html
○サポーター募集中の復興チャレンジ一覧(27件)
http://www.innovationtohoku.com/challenges.html?status=accepting#h-contents
▼「復興応援キリン絆プロジェクト 水産業復興支援事業」:日本財団×キリン株式会社
http://kizuna-nipponfoundation.info/
○新着記事
「みらい食の研究所」新商品開発 モニタリング試食会
http://kizuna-nipponfoundation.info/2014/04/post-30.html
RCF復興支援チームの復興コーディネーター、復興支援員が運営サポートしているFacebookページです。
福島県双葉町、岩手県釜石市の最新情報を発信しています。
▼「つなげよう つながろう ふたばのわ」
https://www.facebook.com/fukushima.futaba
▼「釜石リージョナルコーディネーター~釜援隊~」
https://www.facebook.com/kamaentai
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3. 藤沢烈ブログから(5月のアクセストップ3)
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RCF復興支援チーム代表理事・藤沢烈が、ほぼ毎日更新している「藤沢烈BLOG」。
http://retz.seesaa.net/
5月はどんな記事がよく読まれたのか、フラッシュバックしてみます。
▼アクセス1位
「美味しんぼ」に寄せられた意見/仮設住居入居者の平均年収179万円~5月20日(火)
http://retz.seesaa.net/article/397487315.html
▼アクセス2位
福島県庁の会議に参加/釜石市民が4000人に「3.11」オリジナルはがき/いわきの市民グループが福島の海で放射線計測~5月14日(水)
http://retz.seesaa.net/article/397069130.html
▼アクセス3位
双葉郡中高一貫校と、ささえる支援員を募集中(5月5日まで)/いわき市での宅地不足~5月3日(土)
http://retz.seesaa.net/article/396174050.html

アクセス1位は、5月20日に更新された『「美味しんぼ」に寄せられた意見/仮設住居入居者の平均年収179万円~5月20日(火)』でした。
皆さまも記憶に新しいと思いますが、『ビッグコミックスピリッツ 5.12/19号』掲載の『美味しんぼ』内の表現に対して、有識者の見解が同誌に掲載された日のブログです。
それだけではなく、ブログのトップに記載された、藤沢の「アリーナにおりる人が少ない」という復興に関する見解に、SNSなどで多くの共感が寄せられた記事でもありました。
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4. イベント・採用等ご案内
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1.釜石からのイベント情報です
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☆☆☆ 20日の花金ナイトは渋谷ヒカリエへ! ☆☆☆
釜石リージョナルコーディネーター採用説明会 [6/20(金) 19:00~] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨夜放送のNHK「東北発☆未来塾」でも取り上げられました
釜石の復興コーディネーター、通称「釜援隊」の採用説明会の
ご案内です!
とき  6月20日(金) 19:00~20:30 (開場18:30)
ところ Hikarie カンファレンス 1104号室(渋谷駅東口 ヒカリエ11階)
▼アクセスMAP
http://www.hikarie.jp/access/index.html
▼フロアMAP(ローソンの更に奥に進んで下さい)
http://www.hikarie.jp/floormap/11F.html

◇◆◇◆◇◆◇「コーディネートするチカラ」ってナンダ?◇◆◇◆◇◆◇
インテリアコーディネーター、ロケコーディネーターなどなど
世の中、色々コーディネーターがいるようだけれど
今、ちまたで増殖中なのは「復興コーディネーター」らしい!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
01|はじめに
震災から3年が経ち、ほかの地域よりも比較的復興が早いといわれる岩手県釜石市では、日々まちの表情が変わっています。
建物やインフラといったハード面の環境が整いつつあるいま、求められるのは、そこに住む人々が安心して豊かに暮らせるまちづくり。
失われたものを取り戻すだけではなく、地域社会の未来を見据えたソフト面の支援が必要とされています。
高齢化をはじめとする震災前からあった地域課題、住宅再建後のコミュニティ形成、被災で失った販路の再獲得といった、震災によって生まれた新たな課題…内外の人材・知見・資源・支援を活用して、地域の人々とともにこれらの課題にチャレンジするのが、復興コーディネーターの役割です。
釜石リージョナルコーディネーター協議会(通称「釜援隊」)では、ともにプロジェクトを推進していくメンバーを募集しています。
本説明会では、既に釜石で1年以上にわたり活動している釜援隊員の日々の様子もご紹介いたします。
復興コーディネーターの仕事に興味のある方はもちろんのこと、日本の20年後を先取りする「課題先進地」釜石の最新情報にご関心のある方も、ぜひご参加ください!
02|説明会概要
— 参加費:無料(どなたでもご参加いただけます)
— 内容:
▼トークセッション
・釜石における復興の現状と課題
・コーディネートするチカラとは?
・釜石リージョナルコーディネーターの紹介
▼フリータイム
※ゲストスピーカーは追って告知します。
※ 説明会終了後、懇親会を行います(21:00~ 実費負担)
— こんな人にオススメ:
・復興の現場の「いま」を知りたい方
・コワーキングやUJIターン、ソーシャルベンチャーなどの新しい働き方を求めている方
・コミュニティ/まちづくり/森林環境教育/地場産業振興/地域福祉/包括ケア/インターン等のキーワードにビビッとくる方
・釜石リージョナルコーディネーターへのご応募を検討される方
— 参加申し込み方法
info@kamaentai.org 宛に件名に「東京説明会申込み」と明記の上、メール本文に以下の情報をご記入下さい。
・お名前
・連絡先(携帯電話番号)
・懇親会参加希望の有無
・Facebook アカウント
03|募集職種
・プロジェクトマネージャー
・コーディネーター(コミュニティデザイン/環境・産業支援/福祉支援)
・学生インターン(短期間でもOK)
04|採用までの流れ
— 応募締切:6月30日(月)深夜24:00
— 面接(東京・釜石):7月7日(月)~14日(月)までの予定
-採用通知:7月22日(火)頃を予定
— 勤務開始:9月1日~(応相談)
応募方法の詳細は釜石市HPの募集要項をご覧ください。

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2.6月24日(火)RCFも、採用説明会+活動報告会を開催します
東日本大震災から、3年と3ヶ月。
被災地の状況は、大きく変わりつつあります。
今、求められている役割、「復興コーディネーター」とは。
「復興コーディネーター」を現地に送り続けているRCF復興支援チームならではの視点で、今の東北をお伝えしたいと思います。
復興の仕事に関わりたいと思っていらっしゃる方はもちろん、被災地でいま何が起こっているのか、復興現場の最新情報を知りたい方も是非お越しください。
RCF復興支援チームでは、東北の復興に向けて、新しい事業を創造し、ともに働くメンバーを募集しています。
今回人材を募集するプロジェクトは下記2件です。
【WORK FOR 東北】
被災地が必要とする人材を、被災地の外から現地に派遣する事を目的としたプロジェクト、
「WORK FOR東北」の運営。
「WORK FOR 東北」Webサイト
http://www.work-for-tohoku.org/
(事業主体:日本財団、協働事業主体:復興庁)
【事業創造】
社会課題、地域課題の解決の一助となるべく、東北をはじめとする「地域」「企業」「行政」「NPO」を繋ぎ、サービス提案、仕組みつくり(ビジネスモデル構築)を行う。
営業、広報業務。
○採用説明会+活動報告会 実施概要
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▼日時
2014年 6月 24日(火)19:00~20:30 (18:30 開場)
※終了後に、同会場で懇親会を予定しております(20:30~22:00)
▼場所
RCF復興支援チーム 赤坂オフィス
東京都港区元赤坂1-7-20
https://rcf311.com/access/
▼参加費
無料
▼申込
2014年6月23日(月)23:59までに、下記応募フォーマットより、お申込み下さい
フォーマットが読み込めない場合は、件名を『6/24採用説明会申込』として、本文に、
・名前
・ふりがな
・所属
・メールアドレス
・電話番号
・応募予定(あり/なし/未定)
を記載のうえ、saiyo@rcf311.comまで、メールをお送りください。
▼問い合わせ
saiyo@rcf311.com 担当・山根まで
詳細はこちらから↓
https://rcf311.com/2014/06/12/information_session0624/

○募集要項
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▼業務内容
【WORK FOR 東北】
・自治体、企業への支援企画の提案、ヒアリング
・被災地へ派遣した人材のフォローアップ
・「WORK FOR 東北」Webサイト運営業務
・採用説明会の運営
・その他付随する事務局業務
【事業創造】
・行政・企業等への復興支援に関するコンサルティング、および支援企画の提案
・プロジェクト企画業務(企画書の作成・提案、調査、被災地での折衝等)
・その他各種資料作成およびマネジメント等
▼勤務条件
・週5日、1年程度以上勤務可能な方
・要普通自動車免許保有
・給与は当社規定による
▼必要な備品
・個人PC(会社での貸与はありません)
▼採用までの流れ
・2014年6月29日(日)採用応募〆切
・2014年7月 2日(火)以降で面接予定
・2014年8月 1日(金)勤務開始(現在の就業状況によって考慮いたします)
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3.RCF復興支援チームで現在募集中の採用情報です
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<大熊町復興支援員募集のお知らせ>
RCF復興支援チームでは、大熊町役場と協働して、
1.避難者コミュニティ復興支援
2.教育コミュニティ復興支援
に従事頂ける復興支援員を募集しています。
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(1)業務内容
1.避難者コミュニティ支援
・交流イベントの企画・周知・実施及び、他団体主催の交流イベントの周知・協力
・コミュニティ立上げおよび運営支援
・避難町民の現状調査業務
・町民、大熊町役場、および復興に向けて連携する団体の関係性構築支援
・支援員活動のマネジメント業務
2.教育コミュニティ支援
・学校と地域コミュニティ、企業及びNPO等との連携支援
(2)活動拠点
1.避難者コミュニティ支援
・福島県会津若松市、福島県いわき市、埼玉県さいたま市 (予定)
2.教育コミュニティ支援
・福島県いわき市(予定)
▼詳細はこちらから↓
https://rcf311.com/2014/04/11/saiyo_okuma_1404/
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4.関連団体ETIC.からのイベント情報です。
【登壇者が続々決定!】ローカルベンチャーのリーダー十数名が集結!
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【 – みちのく仕事 - 右腕派遣プログラムマッチングフェア 】
~ スタートアップの集積地、東北へ。
東北の「これから」をともに創る仲間を募集します。
2014年6月28日(土)@日本財団ビル(溜池山王)
http://michinokushigoto.jp/fair/
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○現地に一年間コミットして、リーダーと共に新しい経済・産業・雇用をつくる国内最大級の東北派遣プログラム。
2005年8月末に、アメリカ南東部を襲った大型ハリケーン「カトリーナ」による甚大な被害を受けたニューオーリンズをご存知ですか?
この街が「起業の街」として再生を果たしたのは、被災後およそ6年目のことでした。
生活の基盤を取り戻す被災直後を越えて、新しい仕組みを作り出す時期にもリソースが集まり、現地でチャレンジするリーダーを支援し続けたからこそ、現在の「起業の街」があります。
4年目を迎えた東北も今こそ、皆さんのコミットメントを必要としています。
これまでの経験やスキルを活かして新規事業が起こる現場に関わりたい方、地元に戻り東北や地域の現場に貢献したい方、新しい仕事つくりの現場を経験し、将来起業や事業創造を行いたい方。
共に東北の、そして日本の未来をつくるチャレンジへの一歩を、マッチングフェアで踏み出してみませんか。
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●右腕派遣プログラムの4つの特徴
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○復興のリーダーと共に一年間現地にコミット
一年間、現地で推進されている事業に役割を持って関わり、目的に向かって自ら考え、行動し、
チームと共に事業を推進する担い手が「右腕」です。
○地域と日本の未来へのインパクトの視点から厳選されたプロジェクト
派遣先プロジェクトは、現地を知るコーディネーターによって、持続可能性、社会貢献性、地域
社会や未来の日本への波及効果、リーダーの資質等の視点で選抜されています。
○価値観の転換と成長
多くの右腕経験者は「ギャップ」が成長の糧と振り返ります。
平時と有事、都市と地方、大企業と中小企業、多様な世代など。
新しい価値観に刺激され、ときに揺さぶられながら事業を推進する体験は、自らの未来を拓く最
短距離かもしれません。
○新しいキャリアへのきっかけ
社会人の派遣後、東北に残り続けるのは約60%、うち16%が起業しています。
また、ソーシャル分野への転職、勤務先に戻って新規事業・CSR事業立案、派遣先のエネルギー
事業を故郷で展開予定など様々な活躍が報告されています。
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●開催概要
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【日 時】 6月28日(土)13:00-18:30 (開場:12:30)
【場 所】 日本財団ビル (東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/
【主 催】 NPO法人ETIC.   【共 催】 一般社団法人APバンク
【協 力】 日本財団「WORK FOR 東北」(復興人材プラットフォーム構築事業 事務局)
【後 援】 岩手県、宮城県、福島県、復興庁(申請中)
【参加費】 無料(先着100名、要事前予約)
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■プレゼン・ブース出展団体(新規プロジェクトが加わりました!)
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東北をフィールドに新しい事業に挑戦するリーダーが集結します!!
●石巻市における学びを通じた居場所作りと担い手作り
中学校の不登校児の割合がワーストの宮城県。小中学校での不登校児が増える石巻において、家族や学校以外の誰かと相談できる居場所作りを行っています。団体の基盤作り、行政との調整などに取り組む方を募集します。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/130

●再生エネルギーによる「リアスの里」再生プロジェクト(気仙沼市)
年商100億の石油販売会社社長が新たに取り組む、日本初の木質ガス化発電プラント推進プロジェクト。
地域エネルギーを創造し、地域の産業活性化を目指した広報活動やマニュアル整備に取り組む人材を募集します。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/127

●東北食べる通信(花巻市)
おいしい食べもの作りをする東北の生産者と直接つながり買い支える日本版CSA(Community Supported Agriculture)。生産者と消費者の新しい関係作りにチャレンジしたい方を募集します。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/124

●放射能災害を克服する産業創出事業(南相馬市)
原発事故の影響でいまなお20代~30代の約半数が避難する町で、ITビジネスを創出し復興の為の新規産業に育てようとしています。
ソフトウェア開発などの経験を活かし、地域の為にチャレンジしたい方を募集します。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/121

●箱根山テラス事業(陸前高田市)
地域の方同士の交流や、陸前高田を訪れた人が地域の魅力を感じる拠点となる宿泊施設を目指します。
周辺地域のバイオマスタウン構想とも連携したツアー開発など、地域を絡めた情報発信、広報を担う方を募集します。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/118

●大槌復興刺し子プロジェクト
地域の女性たちが作る「大槌刺し子」のブランド化に取り組むプロジェクト。
独立採算化と現地メンバーでの自立運営を目指し、生産から販売まで事業戦略の立案・実施にリーダーと共に取り組む方を募集します。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/115

●「リアスフードを食卓に」(気仙沼市)
気仙沼の水産品の新たなファンを作る為に、地元企業4社が共同で「リアスフード」の地域ブランド構築を目指すプロジェクトです。商品開発から企画・販売まで様々な実務を担える人材を求めています。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/112

●地域ブランドIIE創出事業(会津坂下町)
会津地方に避難した方の仕事作りのため、伝統素材の「会津木綿」を現代風にアレンジした商品ブランドを立ち上げました。
自社サイト構築や企画・商品開発を通じて、商品や会津地方の魅力を発信していただきます。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/109

●宮城の未来プロダイバー、ダイビングポイントを増やそう(石巻市)
がれきの残る海を綺麗にすることで、三陸の海の魅力を発信するダイビングスポットになるのを目指します。
自身も海に入りながら、ツアーガイド、がれき除去、事業のプログラム化に取り組んでいける人を募集します。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/95

●未来志向型インターンシッププログラム(石巻市)
被災地として復興が進む一方で、不登校など心のケアを必要とする中高生~20代の若者が増える中、高校生インターンシップや地域産業への就労支援などを行います。
教育機関や行政と連携し広報活動に取り組む方を募集します。
http://michinokushigoto.jp/fair/project/93

>>この他にも多数の応募団体が掲載されています。
http://michinokushigoto.jp/fair/
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●マッチングフェア3つの特徴
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○新しい東北を創るリーダー十数名が一堂に集結
震災から3年が経ち、今の東北には優れたビジョン・戦略を持つリーダーたちがたくさんいます。
彼らの描く未来にぜひ触れて下さい。
○「右腕」の魅力とは?右腕OBによるトークセッション
これまでに187名が参加した右腕派遣プログラム。その魅力や可能性、そして当事者だからこそわ
かる苦労などをお話頂きます。
○個別ブースで、直接リーダーと話す場を設定
直接、事業戦略や右腕に期待すること、求める人材像など、詳しい話を聞ける機会。
自身の経験をいかした活躍の場を探してください!
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●こんな方お待ちしています!
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東北から生まれた事業のスタートアップ期を、リーダーと共に立ち上げたい人
社会人経験を活かして、復興や地域課題を解決する仕事に携わりたい人
地元に戻り、専門性を活かして組織基盤や事業をかたちづくることに関わりたい人
主に20~40代のビジネス経験のある人で、半年~1年東北で関われる人
本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
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■タイムスケジュール
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13:00-13:15 オープニング / 右腕派遣プログラムとは
13:15-14:25 東北のリーダー&右腕たちによるトークライブ
14:25-15:10 リーダーたちによる5分ピッチリレー【前半】
15:10-15:20 休憩
15:20-16:30 リーダーたちによる5分ピッチリレー【後半】
16:30-17:40 リーダーと至近距離で話すブース形式の説明会
17:45-18:20 リーダーと参加者による交流会
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■参加申込
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以下の申込フォームよりお申し込みください。(〆切:6月27日)

お問い合わせ NPO法人ETIC.
震災復興リーダー支援プロジェクト事務局(担当:山中・栗本・船渡)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
電話 03-5784-2115/FAX 03-5784-2116
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「RCF復興支援チーム」メールマガジン2014年6月号は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今号より、大幅に紙面をリニューアルしました。
東北のことを気に留めていただけるきっかけになればうれしいです。
気温の変動が激しい毎日が続きそうです。
お体に気を付けて、お過ごしください。
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発行:一般社団法人RCF復興支援チーム https://rcf311.com/
▼配信停止やお問い合わせはこちらまでご連絡ください
(配信停止は、件名に【配信停止】とご記載ください)。
info@rcf.co.jp
発行人:藤沢 烈 編集:山根 麻衣子
一般社団法人RCF復興支援チーム All Rights Reserved.
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