「子育てと仕事を両立できる組織」への取り組みはNPOにとっても経営課題 |
昨今、行政主導のもと「イクボス宣言」など、大企業を中心に子育てと仕事の両立推進が進んでおりますが、非営利団体の多くは課題意識はありつつも、十分にリソースを割くことが容易ではない現状があります。
一方、これまで事業を引っ張ってきた経営陣のライフステージの変化や、NPO業界全体として若手の職員も増えつつある中、「子育てと仕事の両立」はいつかは取り組まなければいけない重要なイシューです。
GSでは、人材の多様化を経営理念の一つに掲げ、かねてより社内外でダイバーシティや女性活躍推進等に取り組んでいます。
今回、GSボランティアプログラムの一環として「子育てと仕事の両立」に注目し、両立に関する課題を抱える非営利団体に対し、GSのプロボノ社員が5人1組となって問題の抽出と課題整理、アクションプランの構築を行う、半日ワークショップを開催します。
参加者の役職や性別は問いません。
GS社員とともに、課題解決に向けた第一歩を踏み出してみませんか。
残席僅かとなっております。関係者一同、心よりお待ちしています。
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◆2017年度ゴールドマン・サックス主催
「子育てと仕事の両立」の推進に向けた半日ワークショップ |
・日時:2017年7月28日(金)13:00~18:00(開場 12:30)
・場所:ゴールドマン・サックス社オフィス(東京都港区六本木)
・締切: 7月19日(水)12:00 (定員になり次第募集終了)
・参加要件:
1) 非営利団体(NPO法人、一般社団法人等。株式会社を除く)
2) 職員数:役員の他、複数人以上雇用していること(雇用形態は問いません)
3) 団体において「子育てと仕事の両立」に関する課題を有していること
4) 事前にA4一枚程度の課題シートの記入、当日用団体プレゼンの作成が可能なこと(詳細はお申し込み後にご案内します)
5)会場までの交通費を負担できること
・申込方法:※先着2団体。満席の際は何卒ご容赦ください
プログラム事務局( info-gspb@rcf.co.jp ) までメールをお願いします。
メールには下記を記載ください。
・団体名
・参加代表者連絡先(メール、電話番号)
・応募の理由(現状の課題認識など)
・参加者名および役職(複数名の場合は全員) |
当日の流れなど詳細はこちら(プログラム案内PDF) |