【終了】《1/22・要申込》「今、草の根から社会を変えていくには何が必要か」 NPO法施行20周年記念＆グラスルーツスクール開講記念シンポジウム

1月22日実施予定でしたが、当日大雪のため延期となりました。
主催者より延期日程発表され次第、改めて記事掲載致します。

このたび、1月22日に開催されます「NPO法施行20周年記念＆グラスルーツスクール開講記念シンポジウム」におきまして代表理事 藤沢が登壇しますので、お知らせいたします。
1998年に特定非営利活動促進法（以下NPO法）が施行されて以来20年が経ちました。NPO法施行以来NPOは増加し続け、現在では約5万団体ものNPOが日本にでき、任意団体や社団法人を含めると、社会的事業者は全国に約20万団体あると言われています。一方まだまだ世の中には少子高齢化や地方の過疎化などの社会課題が山ずみで、かつ財政の悪化や議会の多様性など行政課題・政治課題も多くある状況です。
今回のシンポジウムでは現場・学問・法改正それぞれの立場から市民セクターの発展に尽力され第一人者とも言える方々をお招きして、NPO法が施行されてからの20年を振り返りつつ、これから草の根からボトムアップで社会を変えていくにはどうすれば良いか、徹底討論します。
藤沢は2011年より自治体と民間（NPO等）の連携による東日本大震災復興事業を多数推進してきた経験から、自治体との連携事例のご紹介、またパネルディスカッションを通じて現在の NPO・市民セクターが抱えている課題や、それらをどう解決していく必要があるか等をお話致します。
皆様、ふるってお申し込み下さいませ。

開催概要

「今、草の根から社会を変えていくには何が必要か」
～NPO法施行20周年記念＆グラスルーツスクール開講記念シンポジウム～
●日程：2018年1月22日（月）18:30～21:00
●会場：
〒107−8404　東京都港区赤坂1丁目2番2号
日本財団2階 大会議室
●登壇者：
・鈴木寛氏（文科省補佐官／東京大学教授／慶応大学教授）
・松原明氏（NPO法人シーズ創業者）
・鈴木崇弘氏（城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科教授）
・池本修悟氏（一般社団法人ユニバーサル志縁センター専務理事）
・谷隼太氏（NPO法人グラスルーツジャパン代表理事）
・藤沢烈（一般社団法人RCF代表理事）
・司会：藤井敬子氏（フリーアナウンサー）
●主催：グラスルーツスクール
●共催：日本財団CANPANプロジェクト

詳細・参加お申込み

下記ページよりお申し込みください。イベントに関するお問い合わせもこちらからお願い致します。
http://grass-roots.net/lp/2018/01/05/312/