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先駆者達と語る「ソーシャルセクターのリアル」R-SIC2019レポート

こんにちは!RCFの橘高です。

2019年7月27日(土)と28日(日)の2日間にわたって行われた株式会社Ridilover 主催『R-SIC2019』に代表藤沢が登壇しましたのでその様子をレポートします!

今年で6回目となった本イベントでは、「社会課題をまるごと理解する2日間」として教育・自治体・NPO・企業など、各分野の最前線で課題解決に取り組む100名強による、テーマごとのパネルセッションが行われました。当日は1000名以上の方が参加され、非常に盛り上がっていました。藤沢は、「逆境に挑んだ先駆者たち〜ソーシャルセクターのHARD THINGS〜」というテーマではモデレーターとして、「地域課題解決のトップランナーが語る いま企業が地域課題と向き合う理由」のテーマではパネリストとして参加しました。

「逆境に挑んだ先駆者たち〜ソーシャルセクターのHARD THINGS〜」のテーマでは、特定非営利活動法人SALASUSU代表の青木 健太氏と、株式会社 Crimson Education Japan 代表取締役 社長 / 株式会社 CRAZY 取締役 / Waterdragon 財団 代表を務める松田 悠介氏にソーシャルセクターのリアルについて伺いました。

青木氏は、自らが立ち上げた団体から独立することを決め、自分の気持ちと葛藤しつつも、共同創業者や仲間に支えられてHARD THINGSを乗り越えられた話を、松田氏は自ら立ち上げた団体で、代表としてビジョンを外に語り続けなければならないと思っていたこと、一方で、組織内部に対しては、ビジョンや思いを伝えることができていなかったことなど、ご自身の体験を振り返っていました。

私橘高が、お2人に共通していると思ったのが、「思いやビジョンをメンバーに共有する難しさ」でした。特に経営者は孤独に悩んだり、「自分しか組織のことを考えていない…」と抱え込んでしまいがちだそうです。メンバーを巻き込んで、考えや思いをアウトプットし、同じ目線になることが組織として重要であると改めて気づかされました。ちなみに藤沢はたまに「藤沢烈メール」として思いを社内発信しています

最後には「筋肉は裏切らないですよ」「運動していて筋肉ついてネガティブな人いないでしょう、筋肉つけましょう」などの名言(迷言?)も飛び出し、このセッションは終了。「(本業でなくても)NPOに関わって活動している人」という会場への質問に対し、手を挙げた方は少なく、ソーシャルセクターの仕事に興味を持った方が講演を聞いてくださっていたようでした。

「地域課題解決のトップランナーが語る いま企業が地域課題と向き合う理由」のテーマでは、Next Commons Labの室井 舞花氏をモデレーターに、デロイトトーマツ合同会社の吉川 玄徳氏と共にパネリストとして登壇しました。RCFが企業と連携して取り組んできた事業を例として紹介しながら、「非市場戦略」(※1)によってビジネス的価値とソーシャル的価値の両方を追求するこれからの企業のあり方を熱く語りました。(残念ながら私はこのセッションは見られなかったのですが、聴講した他のメンバーによると、モデレーターや他のパネラーの語る内容もとても熱のこもったもので、会場は盛り上がっていたとのことでした)

※1 非市場戦略:マーケットの中ではなく、法制度づくりから携わったり、行政や地元企業、業界団体に直接働きかけたりなど大きな視点に立ってビジネスを展開していくやり方

参加した私自身も社会課題についてどっぷり考えることのできるイベントでした。
来年の開催も楽しみです。リディラバの皆様、ありがとうございました。

 

<執筆者紹介>

 

 

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