【活動報告】新公益連盟の2021年度総会を開催しました！
2021年度新公益連盟総会を2021年2月18日（木）に開催しました。
新公益連盟はNPO・社会的企業のアクションチームであり、RCFはこの団体の正会員として加盟し、かつ事務局の運営も担当しています。
今回の総会は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、新公連初の完全オンラインでの開催となりました。
当日は、正会員が40名以上集まり、2020年度の活動実績や2021年度の方針や事業、体制などについて説明したほか、意見交流会を開いてお互いの活動の近況等を共有しました。
また、総会に併せて「第3回ソーシャルジャーナリスト賞」の授賞式も行われました。
ソーシャルジャーナリスト賞はコレクティブインパクト推進のため、社会課題をより可視化するとともに、社会課題解決への道筋を提示している記事・番組等を作成したジャーナリストの方々に感謝の意を伝え、表彰するための賞です。
3回目の開催となった今回は、正会員から2020年中に制作・発表され、上記の趣旨に沿った記事や番組の推薦を募集し、計10の作品がノミネートに選出されました。
その中から、【不登校 居場所を探して】シリーズを作成した産経新聞大阪社会部の「『不登校 居場所を探して』取材班」の皆様が賞を受賞され、授賞式当日には「『不登校 居場所を探して』取材班」を代表して木ノ下めぐみ様にお越しいただきました。
なお、ノミネートされた作品は以下の通りです。
新公益連盟は、2021年度もセクターを越え、社会課題解決への道筋を歩んでいきたいと思います。
これからも新公益連盟をどうぞよろしくお願いします！
