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【終了】《7/23:要参加申込》慶応義塾大学 G-SEC復興リーダー会議シンポジウム「記憶で終わるのか,教訓とできるのか~東日本大震災から5年 G-SEC復興リーダー会議の足跡~」

このたび、慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所(G-SEC)が7月23日(土)に開催する「復興リーダー会議シンポジウム「記憶で終わるのか,教訓とできるのか~東日本大震災から5年 G-SEC復興リーダー会議の足跡~」におきまして、藤沢烈(代表理事)、山口里美(UBS釜石コミュニティ支援プロジェクトマネージャー)、安谷屋(あだにや)貴子(福島県双葉町復興支援員)の3名が登壇いたしますので、お知らせします。
G-SECは,東日本大震災への取り組みの一つとして3年前より「復興リーダー会議」を主催しています。復興支援活動に携わる100名以上が、セクターを超えて会議委員として参加し、3年間で12件の提言・アクションプランをまとめ、Webサイトに掲載し社会と共有してきました。

今回のシンポジウムでは,東日本大震災当初から現在も復興の中核を担っておられる、岡本全勝氏(内閣官房参与、福島復興再生総局事務局長)の講演をはじめ、復興リーダー会議の委員が2手に分かれてパネルディスカッションを2セッション行い、今後の復興のあり方について議論します。
RCFからは、藤沢がパネルディスカッション「復興を支えるしくみづくり」モデレーターとして、山口・安谷屋がパネルディスカッション「復興の道を共に歩む」パネリストとして、それぞれ登壇いたします。
それぞれの復興の現場において第一線でご活躍の方々が一同に集まり、知見を共有する、貴重な機会です。
みなさま、奮ってご参加ください!

開催概要

日時:平成28年7月23日(土) 15:00~17:00(開場14:30)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-SEC Lab
参加費:無料
参加方法:こちらの申込みフォームから参加登録をお願いします
詳細:会の詳細や、他の登壇者のプロフィールにつきましては、こちらからG-SEC Webサイトをご参照ください。

RCFメンバープロフィール

山口 里美
埼玉県出身。2012年8月より、グローバル金融機関・UBSグループの復興支援事業の現地コーディネーターとして、岩手県釜石市に赴任。復興計画に対する集落内の合意形成や復興公営住宅の自治会づくり、中心市街地活性化など、復興プロセスとともに変化する地域課題に応じて地域住民のエンパワーメントを行う。また復興支援員「釜援隊」の立ち上げ・マネジメントにも携わる。

安谷屋 貴子
神奈川県出身。原発事故に伴う全町避難により町民コミュニティがバラバラになってしまった福島県双葉町。そのバラバラになった町民コミュニティ維持・発展のために、8名のチームの総括担当として、福島県いわき市、郡山市、埼玉県加須市の3拠点で活動するチームをまとめることはもちろん、町民、行政、外部団体や企業の橋渡し役として日々活動中。

お問い合わせ

イベント内容に関するお問い合わせ:
G-SEC復興リーダー会議事務局 nxl-office@gsec.keio.ac.jp
本記事に関するお問い合わせ:
一般社団法人RCF 広報担当 pr@rcf.co.jp

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